父親と会話した数ランキング
UPDATE 2019.11.22
五等分の花嫁でひときわ異彩を放つ存在の五姉妹の父親マルオ、血の繋がっていない父親が姉妹たちと会話した数を調べてみました。
まあ、単純にマルオと姉妹の誰が絡みにくいか炙り出してやろうとう不純な動機からです。
判断基準としては、全員にマルオが一斉に言ったのはカウントしてはいませんが、個人や何人か同時に話しかけて回数に差が出るものはカウントしています。
[NEW]第111話にて、学園祭最終日にマルオに五月と三玖が会話したので更新!
1位五月
9回
●エピソード
・2年2学期の中間テスト前にマルオの電話を風太郎に取り次ぐ
・2年2学期の中間テストで様子のおかしい風太郎を察して赤点回避しないと風太郎がクビという話をしたことを電話で話す
・2年2学期の中間テストの結果を聞きにマルオが電話してきたのを風太郎に取り次ぐ
・マルオに呼び出されて家庭教師2人体制を提案されたとき
・家族旅行で江端さんから弁当をとってきてもらうよう頼まれる
・家族旅行で風太郎を部屋に侵入させるためにマルオにカーテンの話をして注意を引き「そろそろお腹が空きましたぁー」のとき
・家族旅行で五月と三玖しか部屋にいなかったとき
・全国統一模試のときにマルオが武田と新居に来たとき
・[NEW]学園祭最終日に無堂を撃退したあとに「おとうさん」「ありがとうございます」と言ったとき
ダントツでマルオと絡んでいる五月。確かにマルオから信頼されている感じは節々に見えます。
特に第54話の「愚者の戦い」では、姉妹の中で五月が素直で物分かりが良いと思っていることも告げていました。
五月も自分から電話したり、家族旅行で話しかけたりと苦手意識みたいなものは他の姉妹と比べても特に無いようですね。
2位二乃
6回
●エピソード
・2年2学期の中間テストの結果を電話で聞いたマルオに全教科赤点回避したと機転をきかせて回答する
・2年学年末テストの後にマンション前でもう少し5人での生活を行うことをマルオに告げたとき
・全国統一模試のときにマルオが武田と新居に来たとき
・店長のお見舞いに病院に行ったとき
・学園祭二日目に二乃と風太郎がマルオの病院へ行ってパンケーキを食べさせたとき
・その帰り際の廊下にて
マルオの中では、二乃はウソをつかないと信頼されてるみたいで、中間テストの結果も二乃から聞いて信じていました。
二乃もマルオは正しいことを言ってるし感謝はしてるけど、正しいところしかみていない人という認識で、理解はしてるが分かり合えないといった感じのニュアンスで印象を言ってました。
3位四葉
4回
●エピソード
・五月とマルオが家庭教師2人体制の話をしているときに乱入
・全国統一模試のときにマルオが武田と新居に来たとき
・過去回想回で京都を歩き回ってた四葉をマルオが京都まで探しにきてくれ会話してました
・過去回想回で四葉がマルオに姉妹で一番良いテスト結果(31点)を見せに行って会話していました
四葉は微妙なのがありますね。全国統一模試のときは実は四葉はリアクションはしているけど、イマイチ会話となると微妙な判定の対応だったんですが、マルオから話しかけてるためカウントしています。
また京都でマルオが四葉を探し出したときに話したか不明だったんですが、母親のお通夜のときに話すのは「四葉くんは修学旅行以来」と言っているのでカウントしています。
4位三玖
3回
●エピソード
・家族旅行で五月と三玖しか部屋にいなかったとき
・全国統一模試のときにマルオが武田と新居に来たとき
・[NEW]学園祭最終日に五月に変装した三玖の元にマルオが現れたとき
あんま絡んでいない印象だったので最下位と思っていた三玖ですが、少ないながらマルオと絡んでました。この2人だとあんまり会話は弾まなさそう・・というか、何話すんだろ?ちょっと見てみたいけど時間だけが過ぎて終わりそうな気もします。
5位一花
0回
●エピソード
引っ越しや学校をやめるときなど電話で話たりはしているようですが今のところ会話のシーンは無いようですね
コメント
五月が結構な数絡んでたことと、一花が全然会話していないことは収穫でした。
マルオも時折姉妹への愛情をのぞかせてくるし、何だかんだで風太郎を認めてたりするから憎めないキャラです。